私のプリウス(50系前期ツーリングセクション)

車の徒然

本サイトはプロモーションを含みます

初めに

ハイブリッドを初めて購入しました

2020年4月中古車

結論から言えば「今まで乗ってきた車の中で最高の車です」
何故最高なのか、その理由をまとめてみたいと思います

もちろん評論家ではないので、いままで多くの車に乗ってきたわけではありません

それこそ私の独断と偏見でまとめてみました
気楽に読んでいただければ幸いです

プリウスのイメージ

今までのプリウス(3代目まで)はどちらかと言えば、おとなしい車・お年寄りが乗る車というイメージが強かったように思います

ところがネットで次の車を探している時に、4代目50系前期プリウスが目に留まりました
その斬新なスタイルが大変気に入りました

斬新なスタイル故に賛否両論あるかと思いますが・・・

しかし私的には、ついにプリウスも老人車を脱したかと・・・

ああ、老人の方や若くて乗ってた方ごめんなさい

他意はありません、あくまでもイメージです

 

しかも、サーモテクトライムグリーンという色が大変気に入りました

この色を選んだのはもともと好きな色という事もありますが、私もそろそろ老人の域に入ってきたので
目立つ色の方が事故の予防の面からもいいのでは、という理由です

後から知ったのですが、この色にはもっと優れた機能があることが分かりました
太陽光の熱を5%程度下げてくれるのです

実際に夏の炎天下で車内に入ると昔乗っていた紺色の車の時と比べ、暑さにかなりの違いがあったのに驚きました
車の表面を触ってもそんなに熱くありません

 

現時点(2020年4月)で最新のプリウスは50系の後期です(マイナーチェンジのため)
しかし、私は現行タイプ(50系の後期)よりもこちら(50系前期)が好きです

現行タイプはセンス良くまとめられていると思いますが、ちょっと中途半端になったように思います
存在感が薄れたというか・・・

乗っている方ごめんなさい<(_ _)>

 

あなたはどちらが好きですか?

2022年12月には新しいプリウスが発売されますが、さてさて今度はどんなデザインになるのでしょうか?
とても気になりますね

プリウスに乗って思う事

燃費の良さ

やっぱりプリウスと言ったら燃費ですよね

下の写真はプリウスと他の車の燃費のガソリン価格を設定して、どのくらい得しているかをみることができるインジケーターです

 

これが、結構楽しい(笑)
プリウスの前に乗っていた車「ノア」の燃費との比較になります(古かったのでリッター9k台でした)

プリウスに乗り換えたことで、11月は24,436円お得という事が分かります(2021年現在)
この記事を書いたのは、12月10日ですから、12月分はまだ7,661円です

ガソリン価格は120円で設定しています【2020年】

しかし、今は(2022年10月)コスモ石油の会員価格162円で入れていますから
その差はもっと開いています

ガソリン価格が上がれば上がるほど低燃費の良さを実感できますね

 

燃費が悪い車から燃費のいい車に買い替えると、その差額で新しい車の支払いができる結果となりました

これほどガソリン価格が上がれば燃費のいい車に買い替える選択肢もありますね

でもチョイ乗りが多い人にはあまり効果がありませんから、そこは注意です

燃費をよくするために涙ぐましい努力をされたり、運転テクニックを伝授するブログやyou tuberの方がいますが、私はそこまで求めていません

用は普通に乗って低燃費を実感できるのがいいという事です
もともと、燃費がいい車ですから自由に運転を楽しんでいます

インジケーターにいろいろデータが出るのでそれを見て楽しむ感じです

 

スタイル

本当にスタイルがいいと思います

プリウスはハイブリッド車でもともと燃費がいい車ですが、燃費をもっとよくするために、空気抵抗の軽減にも大変力を入れています

その結果がこの車のスタイルになったようです
空気の抵抗力を表す係数として使われているのが、「Cd値」といわれるものですが、走行上に空気がボディにあたりながら流れていくときの空気抵抗係数のことをいいます

一般的に、Cd値が「0.30」を下回ればかなりいいといわれています
ところが、驚くなかれプリウスは0.24を達成しています

そのため風切音をあまり感じません

3代目からモデルチェンジしたプリウスはあまりにも斬新でした
その理由が実は空力的にかなり進化したスタイル故だったのですね

つまり、ハイブリッド+空気抵抗の低減が相まって低燃費を実現しているのだと思います

 

レーダークルーズコントロール

皆さん「レーダークルーズコントロール」ってご存知ですか?
もうずいぶんと有名になりましたが、私はこの車(プリウス)に乗るまで(2021年現在)知りませんでした(笑)

実は私にとっては夢のような機能です
「レーダークルーズコントロール」を使って走ると、本当に自動運転の世界が見えてきたなと思います

「レーダークルーズコントロール」は今までのクルーズコントロールの機能に加えレーダーで
前の車を認識してスピードを合わせ車間距離まで取ってくれます


正確にはミリ波レーダーとカメラで確認しながら自動でスピードをコントロールします

このため、前の車の速さに応じて車間距離を保ちながら
追従走行をしてくれるのです

もちろん最高スピードを設定しているので、前の車がスピード違反をしてもそれについていく事はありません(笑)

しかも、前の車が止まると自分の車も車間距離を取って停止してくれます
さらに凄いのはそのままブレーキを保持してくれるんです

初めて体験した時は感動しましたね(笑)


このブレーキ保持という機能は、年齢を重ねてくるととっても便利なものです
多くの方が経験しているかと思いますが、停止している間ブレーキを踏み続けるのは結構辛いのです

特に歳を取ってくると(笑)

ブレーキを踏んでいる足が少しでも緩むとクリープ現象で車が前に進むのは皆さんご存知ですよね

ブレーキを踏んだままで探し物をしたり、ナビを触ったりして意識が手の方に行くと足が緩くなって知らず知らずのうちに、追突事故を起こした人もいるのではないでしょうか?

そんな時にとても便利な機能です

しかし、プリウスのブレーキ保持機能は「オートブレーキホールド」とは違います
つまりプリウスは前に車がいないとこの機能は作動しないのです

機能の目的が前車に追従するためのものだからです

「レーダークルーズコントロール」の使用は高速道路もしくは自動車専用道路で使ってくださいと説明書に注意書きがあります
市街地や一般道路では予期せぬ出来事が多いという事ですかね

 

シフトレバー

 

 

 

 

 

シフトレバーは今までの車と違う新しいタイプ(ジョグタイプ?)でしたが、新し物好きの私としては興味津々・・・
しかし、新しいタイプという事もあり、最初はドライブとリバースを間違う事もありました

でも何回か操作する内に慣れてきました
だって上か下、二か所しかないから簡単ですよね

他のブログでリバースは下の方が分かりやすいと言ってる人がいましたが、下をリバースにすれば上の方がいいという人もあるでしょうから

結局、慣れだと思いますね

オートハイビーム

今では当たり前になってきた機能ですが、本当に便利なものですね

若い時には、対向車は何故ヘッドライトを下向きにしてくれないのかな?と腹を立てることが少なからずありました

オートハイビームのおかげで最近はそういう事もかなり少なくなったように感じます

私もアクセル操作とハンドル操作をしながら「ロー・ハイ」を切り替えるのが、結構負担になるようになりました
結構お年寄りとか、女性にそういう人も多いのではないでしょうか?

もちろん、中には何も考えずに自己中で運転しているどうしようもない人も一定数いるとは思いますが(笑)

ただ、かなり精度がいいとは思いますが、状況によっては切り替えが遅かったり、自転車や歩行者には当然切り替わりませんから、自動に頼りきりにならない方がいいですね

 

ところで、私がいつも思うのが、「緩いカーブ」とか「Y字路」「坂の頂上付近」などの信号で止まっている時にはヘッドライトが下向きでも本当にまぶしいですよね

止まっている間ライトを消すという事は出来ないのですかね?

それとも分からない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
    コメントの承認、編集、削除を始めるにはダッシュボードの「コメント画面」にアクセスしてください。
    コメントのアバターは「Gravatar」から取得されます。